最近食べたふぐ刺しとカツオのタタキです。
カツオと言えば高知で食べたカツオまじで美味かったな…
肉じゃん!というデカさと新鮮さで、まさにかぶりついたカツオでした。
この間発行した「坩堝」、ぼちぼちお手元に届き始めているとのことで
1ページずついろいろ語っていきたいんですけど、いいかな…いいかな…オタクなんですよ…
イラストと一緒にポエムみたいな小話を入れてみました。
イラストまとめ本だけでもいいんですが、コミティアらしい「読み物」要素が欲しいと思って、入れました。
鼠、牛、虎、兎、それぞれにちなんだ神話や伝承をめちゃめちゃ調べました。
「何を書いているのかよく分からないもの」でいいと思っています。ポエムだし。
ちょっと胡散臭さがあればいいと思います。
参考にした本です。
十二支はそもそも多分、中国の日付を数えるための暦であり、
何で当時の人が「猫」を入れなかった理由は未だに謎です。
猫も中国にいたでしょうしね。虎の仲間に入ってたのかなあ…
私は猫が好きなのでどうしても猫は特別に見えます。
十二支の擬人化本でもいいんですけど、今回はイメージイラスト・ニュアンスに近いので
少年のキャラクターデザインはとくにこだわってなくて、何なら全部同じ顔です。
「少年と動物の和風モチーフ」で、雰囲気で描いてます。女の子はいません。
わりとどのページも、「描きたいから描いた」ので、文章は後付けになります。
ただ牛、鶏、鯉、狸、蛙あたりはわりとコンセプト通りに描いてます。
約2年前、「2年以内に十二支×2のイラストを描く!」と決め、やっと描き終えました。
大変ゆっくり時間をかけて描いたので、もしかしたらもっと早く完成したかもしれませんが
とても楽しかったです。
2年間で24枚描いたわけではありませんが、いつかまとめたいと思っていたのでよかったです。
和風はいいな…和風モチーフはいいな~
和風は流行り廃りがないと思っており、いつ誰が描いても本当にいいと思う。
いろいろ作りたい新しい本はありますが、また2~3年かかるんじゃないかと思っております。
描きたいものが多すぎるなあ
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